朝の飲茶（早茶）対決 vol.5 美心皇宮（沙田店） [香港]
観光客にも人気の美心皇宮といえば、中環にある大會堂店が有名ですが、
香港各地にも支店があります。
初めて沙田店に行ってみましたが、平日だというのに朝から大盛況。
しかも、日曜日しか早茶をやっていない大會堂店とは違って、毎日朝から飲茶が楽しめるんです！
美心皇宮といえばフカヒレ餃子スープですが、ここ沙田店では帆立バージョンでした。
フカヒレに負けず劣らず椅子から落ちそうな美味しさ。
エビ蒸し餃子やシュウマイなど定番の点心のほかに、茄子や冬瓜を使ったメニューも豊富。
点心とえば肉のイメージかもしれませんが、野菜も甘みがあり美味しいので、おすすめ。
スイーツのワゴンはランプがついていて、まるでケーキ屋さんのショーケース。
楊枝甘露が美味しかった。
二人でお腹いっぱい食べても、会計は１６７HKDでした。
一人千円しないってこと！？
沙田店は地下鉄に乗って尖沙咀から２０分くらい。
駅から直結のショッピングモールに入っていて、食事後にお買い物も楽しめます。
わざわざ行く価値アリ！
店番は猫ニャンです [香港]
旺角のホテルに滞在したとき、ホテルの裏にある市場をぶらぶらと見て歩くのが
朝食後の日課でした。
いかにも下町のローカルな雰囲気で、活気があります。
ここでは、野菜や肉、乾物など様々な食材が売っていますが、その中に
タマゴ屋さんがあります。鶏卵のほかにピータンなども売っていました。
そこで、店番をしていたのはなんと
ニャンコさんたち♪♪
衛生環境に厳しい日本ではありえない光景ですが、実は香港では珍しくないのです。
この堂々たる佇まい、店主であろうオヤジより目立ってる（笑）
お客さんが来るとこうやって前に出てくるのですが、それ以外は、にゃあにゃあと
ひたすらオヤジに甘えているかわいい子たち。
この市場でフルーツを買って、ホテルの部屋でいただきました。
フレッシュでお値段も激安。
市場めぐりは楽しい出会いがいっぱいです。
朝食後の日課でした。
いかにも下町のローカルな雰囲気で、活気があります。
ここでは、野菜や肉、乾物など様々な食材が売っていますが、その中に
タマゴ屋さんがあります。鶏卵のほかにピータンなども売っていました。
そこで、店番をしていたのはなんと
ニャンコさんたち♪♪
衛生環境に厳しい日本ではありえない光景ですが、実は香港では珍しくないのです。
この堂々たる佇まい、店主であろうオヤジより目立ってる（笑）
お客さんが来るとこうやって前に出てくるのですが、それ以外は、にゃあにゃあと
ひたすらオヤジに甘えているかわいい子たち。
この市場でフルーツを買って、ホテルの部屋でいただきました。
フレッシュでお値段も激安。
市場めぐりは楽しい出会いがいっぱいです。
朝の飲茶（早茶）対決 vol.4 牡丹庭 [香港]
今回は九龍島側、しかも尖沙咀あたりの中心部に泊まるときは
とってもお薦めな立地のお店「牡丹庭」の紹介です。
名前のとおり牡丹をあしらった豪華なエントランスに似合わず、
中はいたって庶民的な雰囲気。
店内はとても広いのに、朝から賑やかなほど混雑しています。
注文はオーダー式です。
このほかにも何品か頼みましたが、二人で88HKDでした。やっすー
早茶といえばワゴン式のほうが好きな私ですが、時間が限られているときは
確実なオーダー式も便利です。
一気に運ばれてきて食べるの忙しいけど！
中心部で本格的な早茶ができる店は、意外と少ない。
観光客にも敷居の低い店だと思います。
ぜひお試しを。
とってもお薦めな立地のお店「牡丹庭」の紹介です。
名前のとおり牡丹をあしらった豪華なエントランスに似合わず、
中はいたって庶民的な雰囲気。
店内はとても広いのに、朝から賑やかなほど混雑しています。
注文はオーダー式です。
このほかにも何品か頼みましたが、二人で88HKDでした。やっすー
早茶といえばワゴン式のほうが好きな私ですが、時間が限られているときは
確実なオーダー式も便利です。
一気に運ばれてきて食べるの忙しいけど！
中心部で本格的な早茶ができる店は、意外と少ない。
観光客にも敷居の低い店だと思います。
ぜひお試しを。
朝の飲茶（早茶）対決 vol.3 蓮香楼 [香港]
月曜日、朝８時半の光景です。
香港島側、老舗でローカル色満点の店といったら、「蓮香楼」。
この活気に満ちた ガヤガヤ、ごちゃごちゃとした雰囲気。
香港に来たぁ～って感じがします。
ここは観光客にも人気ですが、ほとんどの席が地元の人たちでいーっぱいです。
もちろん、相席。
言葉は通じなくても、ジェスチャーでお茶の作法を教えてくれたり、みなさんとっても親切です。
味も、昔ながらのきどらない、でも、抜群に美味しい！そんな逸品ばかり。
名物でもある特大の肉まんは二人でも食べきれないほどでした。
ローカルなお店だと入りづらいな。。。と尻込みする必要なし。
この店なら、毎日でも通いたい と思うほど、私はこの雰囲気が大好きになりました。
朝８時半でも、美味しいものを食べるぞエネルギーは満タンなのだ！
香港島側、老舗でローカル色満点の店といったら、「蓮香楼」。
この活気に満ちた ガヤガヤ、ごちゃごちゃとした雰囲気。
香港に来たぁ～って感じがします。
ここは観光客にも人気ですが、ほとんどの席が地元の人たちでいーっぱいです。
もちろん、相席。
言葉は通じなくても、ジェスチャーでお茶の作法を教えてくれたり、みなさんとっても親切です。
味も、昔ながらのきどらない、でも、抜群に美味しい！そんな逸品ばかり。
名物でもある特大の肉まんは二人でも食べきれないほどでした。
ローカルなお店だと入りづらいな。。。と尻込みする必要なし。
この店なら、毎日でも通いたい と思うほど、私はこの雰囲気が大好きになりました。
朝８時半でも、美味しいものを食べるぞエネルギーは満タンなのだ！
朝の飲茶（早茶）対決 vol.２ 美心皇宮 [香港]
香港島側では美心皇宮が有名です。朝から、観光客がいっぱい。
滞在中に一度は足を運ぶ、大好きな酒楼のひとつです。
ここに来たくなる理由はコレ↓
フカヒレ餃子スープ。
初めて食べた時、椅子から転げ落ちるかと思いました。いや、ホントに。
ホタテの貝柱もたっぷりと入っていて、贅沢な１品なのであります。
ここも、倫敦大酒楼と同じくワゴン式のお店。
揚げ物専用、スイーツ専用、点心専用、など様々なワゴンが店内をぐーるぐると
まわっています。
実際に中身を見せてもらいながら選ぶので、メニューとにらめっこしなくても大丈夫。
ワゴンのおばちゃんが、この伝票にハンコを押していってくれます。
ここのエッグタルトは生地がクッキータイプのもの。
甘さも程よくて止まりません。サクサクサクサク・・・・
気がつけば一人で４個食べてました
この春巻きみたいなの、皮はパリっと、具がたくさん入っていて美味しかった。
冷めてもサックリ感がなくならない。すごい！
ほかの早茶にくらべると少しお高めですが、その分、味は保証付き。
ここで朝ごはんを食べると、昼までお腹がいっぱいです（汗）
滞在中に一度は足を運ぶ、大好きな酒楼のひとつです。
ここに来たくなる理由はコレ↓
フカヒレ餃子スープ。
初めて食べた時、椅子から転げ落ちるかと思いました。いや、ホントに。
ホタテの貝柱もたっぷりと入っていて、贅沢な１品なのであります。
ここも、倫敦大酒楼と同じくワゴン式のお店。
揚げ物専用、スイーツ専用、点心専用、など様々なワゴンが店内をぐーるぐると
まわっています。
実際に中身を見せてもらいながら選ぶので、メニューとにらめっこしなくても大丈夫。
ワゴンのおばちゃんが、この伝票にハンコを押していってくれます。
ここのエッグタルトは生地がクッキータイプのもの。
甘さも程よくて止まりません。サクサクサクサク・・・・
気がつけば一人で４個食べてました
この春巻きみたいなの、皮はパリっと、具がたくさん入っていて美味しかった。
冷めてもサックリ感がなくならない。すごい！
ほかの早茶にくらべると少しお高めですが、その分、味は保証付き。
ここで朝ごはんを食べると、昼までお腹がいっぱいです（汗）
朝の飲茶（早茶）対決 vol.1 倫敦大酒楼 [香港]
香港に初めて行ったときに驚いたこと。
それは、朝から（飲茶）中華点心を食べまくること！でした。
以来、訪港の際には当然のように朝食は飲茶。
それも、ワゴン式のお店にこだわっています。
お気に入りの店はいくつかあるのですが、まずは倫敦大酒楼。
ここは庶民的な雰囲気と低価格が魅力です。
午前中に行くと、早茶サービスで１品１００円程度というから驚き！
ここでのおすすめは、このチャーシューまんです。
皮のふわふわモッチリ感が感動的。
中のチャーシュー餡も香り高く、決して安っぽくない
本格中華の味。
いくつでも食べてしまいそうなキケンな食べ物です。
飲茶では必ず食べる、大好きな春巻。
ここの春巻は、皮がパリパリで食感は最高！
具も種類が多くたっぷりで、見た目よりも深みのある味です。
ワゴン式が苦手な人でも大丈夫。
日本語で書かれたメニューもあるので、指さし注文も可能です。
そして、食べきれなかった点心も心配無用。
香港はなんでもテイクアウトできる街なので、お持ち帰り用の容器と袋をくれるんです。
お会計を頼むと、当たり前のように「残ったのはどうする？持ってく？」と聞いてくれます。
迷わず持ち帰りましょう（笑）
次回は、香港島側の早茶体験記を紹介します。
それは、朝から（飲茶）中華点心を食べまくること！でした。
以来、訪港の際には当然のように朝食は飲茶。
それも、ワゴン式のお店にこだわっています。
お気に入りの店はいくつかあるのですが、まずは倫敦大酒楼。
ここは庶民的な雰囲気と低価格が魅力です。
午前中に行くと、早茶サービスで１品１００円程度というから驚き！
ここでのおすすめは、このチャーシューまんです。
皮のふわふわモッチリ感が感動的。
中のチャーシュー餡も香り高く、決して安っぽくない
本格中華の味。
いくつでも食べてしまいそうなキケンな食べ物です。
飲茶では必ず食べる、大好きな春巻。
ここの春巻は、皮がパリパリで食感は最高！
具も種類が多くたっぷりで、見た目よりも深みのある味です。
ワゴン式が苦手な人でも大丈夫。
日本語で書かれたメニューもあるので、指さし注文も可能です。
そして、食べきれなかった点心も心配無用。
香港はなんでもテイクアウトできる街なので、お持ち帰り用の容器と袋をくれるんです。
お会計を頼むと、当たり前のように「残ったのはどうする？持ってく？」と聞いてくれます。
迷わず持ち帰りましょう（笑）
次回は、香港島側の早茶体験記を紹介します。
金魚のティータイム [香港]
就寝前のティータイムが、ハーブティから中国茶に変わりつつあります。
その理由はこのティーカップ。
なんて愛らしいの×××
実は、このカップはハワイで買ったものですが、
デザインはどうみてもチャイナテイスト。
香港で買ってきた、お気に入りの花が開くジャスミン茶を
ゆっくり、ま・・・・ったりと楽しむのにぴったりでしょう？
カップを手にすると金魚と目が合う感じ、
たまりません～
香港に行くと、「林奇苑茶行」というお茶屋さんで茶葉を買いこんできます。
最近では日本でも中国の種類は豊富ですが、
まだまだ少ない。そして、高い。
ここの茶葉は、見た目の美しさも素晴らしいのですが、
なんといっても香りと、味の深さが違う。
そしてリーズナブル！
毎日飲むにはぴったりです。
その理由はこのティーカップ。
なんて愛らしいの×××
実は、このカップはハワイで買ったものですが、
デザインはどうみてもチャイナテイスト。
香港で買ってきた、お気に入りの花が開くジャスミン茶を
ゆっくり、ま・・・・ったりと楽しむのにぴったりでしょう？
カップを手にすると金魚と目が合う感じ、
たまりません～
香港に行くと、「林奇苑茶行」というお茶屋さんで茶葉を買いこんできます。
最近では日本でも中国の種類は豊富ですが、
まだまだ少ない。そして、高い。
ここの茶葉は、見た目の美しさも素晴らしいのですが、
なんといっても香りと、味の深さが違う。
そしてリーズナブル！
毎日飲むにはぴったりです。
香港雑貨の色彩 [香港]
香港に旅行していた友達から、クラフトショップ「中藝」の
小物入れをお土産にいただきました。
この絶妙なバランスの色の組み合わせ。
香港雑貨の中でも、布製品の美しさは本当に素晴らしい。
自分でも、香港に行くと必ずファブリックを買ってしまいます。
このワインボトルカバーも、色や柄が微妙に違い、行く度に買い足してしまいます。
一体何枚持っているんだろう。
このほかに、テーブルランナーやベッドカバーも。
そのうち、部屋中が香港色に染まりそうです。
次は、何を買おうかな～
小物入れをお土産にいただきました。
この絶妙なバランスの色の組み合わせ。
香港雑貨の中でも、布製品の美しさは本当に素晴らしい。
自分でも、香港に行くと必ずファブリックを買ってしまいます。
このワインボトルカバーも、色や柄が微妙に違い、行く度に買い足してしまいます。
一体何枚持っているんだろう。
このほかに、テーブルランナーやベッドカバーも。
そのうち、部屋中が香港色に染まりそうです。
次は、何を買おうかな～
香港マニアは必読！ガイドブックに飽きたら読む本 [香港]
読書の秋。
香港大好き！でも、そろそろ普通のガイドブックに飽きてきた・・・
という、そこのアナタ。
本屋さんに行くと、ガイドブックとは別の棚に、旅行記やエッセイの書架があるのをご存知でしたか？
そこには、世界各国のディープな（そしてちょっと独りよがりな）紹介本がたくさんあります。
香港に関しては、有名な「香港女子的裏グルメ」のようにグルメ本が多いのですが、最近、面白い本を見つけました。
激動の時代を乗り越え、独特の文化を生み出した香港の歴史を綴る本は少なくありません。
でもこの本は、政治も経済も文化もグルメも、みーんなまとめて、かる～いノリで紹介する変わり種。
「世界のハテナは彼らの常識」や「レシピの無法地帯」など表現もユニーク、、とにかく文章が面白おかしいのであっという間に読み進みます。
そして、読みながら、くすくす笑ったり、ちょっと胸が痛んだり、なぜか懐かしい気持ちになったり・・・
改めて香港の魅力と奥深さを再確認。
香港好きは、読んで損はなし。オススメです。
ちなみにグルメ本でオススメはこちら
一時は日本のテレビ番組にも審査員として出演していた、辛口コメンテーターの本気グルメガイド。
その店の歴史や、店主の人柄も含めた丁寧な紹介文は、本当に説得力が違います。
あー 私も本が書けるぐらい香港に通いつめたいっ
香港大好き！でも、そろそろ普通のガイドブックに飽きてきた・・・
という、そこのアナタ。
本屋さんに行くと、ガイドブックとは別の棚に、旅行記やエッセイの書架があるのをご存知でしたか？
そこには、世界各国のディープな（そしてちょっと独りよがりな）紹介本がたくさんあります。
香港に関しては、有名な「香港女子的裏グルメ」のようにグルメ本が多いのですが、最近、面白い本を見つけました。
- 作者: 原 智子
- 出版社/メーカー: TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2008/06/07
- メディア: 単行本
激動の時代を乗り越え、独特の文化を生み出した香港の歴史を綴る本は少なくありません。
でもこの本は、政治も経済も文化もグルメも、みーんなまとめて、かる～いノリで紹介する変わり種。
「世界のハテナは彼らの常識」や「レシピの無法地帯」など表現もユニーク、、とにかく文章が面白おかしいのであっという間に読み進みます。
そして、読みながら、くすくす笑ったり、ちょっと胸が痛んだり、なぜか懐かしい気持ちになったり・・・
改めて香港の魅力と奥深さを再確認。
香港好きは、読んで損はなし。オススメです。
ちなみにグルメ本でオススメはこちら
蔡瀾(チャイラン)の香港を丸ごと味わう―食在香港、食在蔡瀾 (アジアの新しい旅シリーズ)
- 作者: 蔡 瀾
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
一時は日本のテレビ番組にも審査員として出演していた、辛口コメンテーターの本気グルメガイド。
その店の歴史や、店主の人柄も含めた丁寧な紹介文は、本当に説得力が違います。
あー 私も本が書けるぐらい香港に通いつめたいっ
許留山のマンゴースイーツ [香港]
香港に到着したら、真っ先に食べに行きたい香港スイーツ
「許留山」のマンゴー３点セット。
マンゴーアイス、マンゴープリン、マンゴー餅に、カットされたフレッシュなマンゴーがごろんごろん！
まさにマンゴーづくしの１品。
これで５００円足らずですよ。値段にもびっくりですね。
滞在中に毎日通ってしまうほど、大好きなお店です。
「許留山」のマンゴー３点セット。
マンゴーアイス、マンゴープリン、マンゴー餅に、カットされたフレッシュなマンゴーがごろんごろん！
まさにマンゴーづくしの１品。
これで５００円足らずですよ。値段にもびっくりですね。
滞在中に毎日通ってしまうほど、大好きなお店です。
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