富士山グラスで乾杯。
六本木のミッドタウンで富士山のかたちをしたグラスを買いました。
その名も『富士山グラス』です。
このほかにも、もうひとつ、別のデザイナーの作品で
同じく富士山をモチーフにしたグラスも買っちゃった。
器を見るのが好きで、さらにグラス集めが趣味である私にとって、
ミッドタウンはどうやら危険な場所のようです(笑)
この日はそもそも、サントリー美術館の企画展「和ガラス」を見に来ていたのでした。
http://www.suntory.co.jp/news/2009/10629.html
ガラス工芸の歴史は古く、日本では器作りが始まったのは江戸時代からと言われています。
今回の展示品は見事な逸品ばかり。
丁寧な手仕事が顕著にわかる細工やデザインは、技術が進化した現代でも
まったく古さを感じさせず、その輝き・フォルム・色彩すべてに魅了されます。
食器だけではなく、文具や鳥かごもありました。
日用品や装飾品をあえてガラスで造ることが、一種の贅沢でもあり、粋な遊びだったのでしょう。
美術品では触ることができませんが、やはり実際に触れて、使ってこそ、その素晴らしさを
堪能できると思うんですよね。
便利なものが容易に手に入り、簡単に捨てられてしまう時代。
でも、素晴らしい器に触れて暮らすシアワセは、忘れたくないなぁ。
その名も『富士山グラス』です。
このほかにも、もうひとつ、別のデザイナーの作品で
同じく富士山をモチーフにしたグラスも買っちゃった。
器を見るのが好きで、さらにグラス集めが趣味である私にとって、
ミッドタウンはどうやら危険な場所のようです(笑)
この日はそもそも、サントリー美術館の企画展「和ガラス」を見に来ていたのでした。
http://www.suntory.co.jp/news/2009/10629.html
ガラス工芸の歴史は古く、日本では器作りが始まったのは江戸時代からと言われています。
今回の展示品は見事な逸品ばかり。
丁寧な手仕事が顕著にわかる細工やデザインは、技術が進化した現代でも
まったく古さを感じさせず、その輝き・フォルム・色彩すべてに魅了されます。
食器だけではなく、文具や鳥かごもありました。
日用品や装飾品をあえてガラスで造ることが、一種の贅沢でもあり、粋な遊びだったのでしょう。
美術品では触ることができませんが、やはり実際に触れて、使ってこそ、その素晴らしさを
堪能できると思うんですよね。
便利なものが容易に手に入り、簡単に捨てられてしまう時代。
でも、素晴らしい器に触れて暮らすシアワセは、忘れたくないなぁ。
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