骨の花/赤い土
コンテンポラリーダンスの発表会を観に行きました。
お友達がダンサーとして出演。
会場が、いわゆる舞台と客席、という形ではなく、スタジオのようなスペースだったので
ダンサーの鼓動や息遣いが聞こえそうなほど一体感がありました。
タイトルから連想していたイメージは、何となく乾いていて、埃っぽいけだるさでした。
実際はとても瑞々しく、しなやかで、繊細にみえる中にもしたたかな強さが余韻に残ります。
観終わった後、
何かにたっぷりと満たされている気分なのに、喉がカラカラに渇いていました。
この渇きが癒える日は来るのかな。いつか。
なんて、ぼんやり考えながら、
いつもの生ビール(笑)ぐびぐび。
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