美味しいミルクティー

香港で巡り会えた美味しいもののひとつ、
どこまでも滑らかなミルクティー。

目の細かーい布で濾して濾して淹れるので、この滑らかさができるんだそうです。
どんなお店でも、一杯一杯淹れてくれるので、とても濃厚。
ちなみに、アイスティーにする時は氷もミルクティーで作った氷を入れるという
こだわりのお店もあります。
日本の、氷でかさ増ししたジュースもどきをだす飲食文化とは、大きく違います。
たった１杯のミルクティーでも、こだわりの香港スタイルを入魂。
恐るべし、食の王国、香港。

朝食に、ランチ、おやつタイム、夜遊びの後　
いつ飲んでも、このほっこり癒される甘さと滑らかさに病みつきです。
現地のスーパーで必ず買ってくるのが、このミルクティーの素（笑）
粉末になっていて、スティックで20本入っています。
お土産にも便利です。



そして、今夏に香港へ行ったとき、空港のフードコートでみつけた
ペットボトル入りのミルクティー。
何だーこのボトル～
と、ボトルが欲しくてつい買っちゃいました。

ファインチーズカンパニーのクラッカー

最近ハマっているクラッカー。
イギリスのファインチーズカンパニーというチーズ専門店のオリジナル商品で、
今、家にあるのはローズマリーとオリーブオイル＆シーソルト味。
箱の側面には、このクラッカーに合うチーズも描かれています。

ローズマリー味はとにかくワインに合います。
チーズと一緒に食べると、安いチーズも高級チーズのような薫りに。
オリーブオイル＆シーソルト味は表面に大粒の藻塩が付いていて、
ちょうどいい塩気にまた酒が進むんだなー
晩酌セットになりつつある、グリーンレーズンとの黄金トリオ。


ちょうど、先日、勝沼ワイナリー修行で美味しいワインを調達したところ。
http://4travel.jp/traveler/161493085/album/10593855/

なんとなく秋モードになってきた夜
晩酌も、ちょっと贅沢にしてもいいよね。

しあわせな悩み事。＜宮島張り子＞

毎晩、悩んでいます
この美しい宮島張り子たちの置き場所に。


この棚の上に並べようかな、
いやいや、地震が来たら落ちちゃうし・・・

この鏡の前に並べておく？
ああーでも水にぬれたり汚れたりしたら・・・

じゃ、コレクションボックスにいれて、大事に飾っておくとか。
・・・それじゃあ眺めるだけになっっちゃう。やっぱり手にとって触れたいし。

こんな感じで、毎晩、堂々巡り。
いや、まあ、楽しいといえば楽しいのですが。

宮島でみつけた伝統工芸品「宮島張り子」の
魅力にとりつかれてしまいました。

この胸をざわつかせるほどの鮮やかな色彩といい、
ひとつひとつ手作りされたぬくもりある質感といい、
いつまでも眺めていたい、掌のたからもの。


特に、偶然見つけたふたつのクジャクは、
なんとバックスタイルまで完璧な美しさ




宮島張り子は、ひとつひとつ手作りされている、貴重な伝統工芸品。
これだけの種類が店頭に並ぶのは珍しいのだそうです。
これからの季節は、もう干支の制作期に入ってしまうため、さらに品薄になります。

宝物って、いったいどこに置いたらいいんだろうね？
贅沢な悩みごと。

優雅で幸せな茶会の文化「もてなす悦び展」

三菱一号館美術館で開催中の「もてなす悦び展」を観に行きました。

１９世紀のヨーロッパやアメリカ、富裕層の“女主人”がふるまうお茶会で、
実際に使われていた美しいテーブルウェアの数々。
その中でも、当時注目を集めていたジャポニズムをとりいれたデザインは
今見ても驚くほど洗練された魅力で見る者を惹きつけます。

ティファニーやエミール・ガレ、ミントンなどの素晴らしい技巧が施された作品の数々。
スプーン一つに至るまで、その繊細な美しさは溜息ものです。
ガラスケースに鼻がぶつかりそうになるぐらい、前のめりでじーっと見つめちゃいました。
器だけではなく、ティーガウンなるお着物まで展示されていて、
当時の優雅なお茶会の様子が目に浮かぶようです。

こんな素敵な器たちに囲まれて暮らることができたら、
なんて幸せなんだろう・・・と、うっとり。
もてなされる人だけではなく、もてなす人の悦びを感じる企画展です。

もてなす悦び展
http://mimt.jp/omotenashi/

あの日のヒロシマで

８月６日に広島へ行きました。
８時１５分に、響き渡るサイレンの音－。
１９４５年のあの日も、こんな風に、暑い夏の空だったのでしょうか。


この日は、朝から平和祈念式典が行われ、夜は灯篭流しがあります。
灯篭流しは、一般の人も参加することができ、１個６００円の色紙に思い思いのメッセージを書いて
自分で流灯、または託して流してもらうこともできます。
夕暮れの時刻、川のほとりから少しずつ流れだす、祈りのともしび。

夏の夜、暗い川に浮かぶ色とりどりの灯篭は、一見して暖かい癒しの色に思えますが、
かなしい過去の記憶がはっきりと水面に映っている気がして、
心に、ずんずん、と重く響く何かを感じる、なんともいえない眺めでした。


原爆ドームの周りには、囲むように並んだ、子どもたちが作ったキャンドル。
このともしびが、祈りが、６６年前のあの日と、そして未来に届きますように。



広島旅行の詳細はこちら
http://4travel.jp/traveler/161493085/album/10593420/

おうちでまったり、夏の女子会

自宅で、女子会を開催しました。
だって、外は暑いでしょ。

今日はみんなでテリーヌ作り。「テリーヌの会」です

テリーヌの具は、彩のきれいな野菜を選んでみました。
オクラは、切った時に星の形になるので、おすすめです。
みんな、それぞれが好きな型へ並べていきます。

型はケーキ用のアルミカップにラップを敷けばOK。
コンソメスープに、板ゼラチンを溶かして流し込み、冷蔵庫で３～４時間冷やします。



出来上がるまでの間、友達が、アクセサリー作りのミニワークショップを開催してくれました。

お菓子を食べながら、おしゃべりしながら、好きな色を選んで自分だけのアクセづくり。
大人の夏休みも、こんなのんびりした過ごし方、たまにはいいかもね。

香港に行ったらティッシュは要チェック？TEMPOの新商品

最近ではガイドブックにも紹介されていたりして、もうすっかり有名になった
香港の香り付きポケットティッシュ。
日本のティッシュよりも厚手で、私たちにとっては紙ナプキンというほうがイメージにあうかも。

香りは、定番のジャスミン以外にも、アップルウッド、ストロベリーなど種類もたくさん。
お土産にも好評で、ドラッグストアにいくと、必ずチェックしています。
好きすぎて、ついに箱ティッシュまで買っちゃいました。

そして、今回、新商品を発見！！
パッケージのデザインが変わったのかと思ったら、なんと、中身もかわいい鳥さんの模様つき～

ティッシュに使うにはもったいないぐらいです。

最近ではTEMPO以外のメーカーでも香り付きティッシュを出すようになりました。
楽しいお土産さがしに、ドラッグストアやスーパーはかかせませんね。

Jenny Bakeryのパイナップルロール

報告が遅くなりましたが、7月初めにまたしても香港に行ってきました。
そして、なんと今回は
祝10回目の香港！！
いや～4年足らずで２ケタいくなんて、どんだけ好きなのって。

今回の訪港で一番うれしかったのは、念願のパイナップルロールをゲットできたこと。
ジェニーベーカリーは香港で大人気のクッキー専門店で、香港に来ると
ほぼ毎回、クッキーをおみやげに購入していました。
で、いつも販売停止やら売り切れやらで入手できなかったのが、この特製パイナップルロール。

美味しいと評判なので、いつか食べてみたいと思っていたのですが、
なかなかお目にかかれない幻のお菓子だったのです。
お店に行ったらフツーに売ってたので、「えっ！？今日はあるんですか！？」って驚いてしまいました。

壊れやすい生地なので、手荷物で大事に持ち帰り、おうちでワインと一緒に食べてみました。
生地はサクサクしすぎず、もったりともせず、絶妙な食感。
中のジャムは濃厚で、手の込んだマーマレードみたいです。
お菓子というより、これだけでも前菜になりそうな贅沢な味。期待以上でした。

次も買えるといいなー


２０１１・７　10回目の香港旅行　詳細はこちら
http://4travel.jp/traveler/161493085/album/10585721/

新緑のワイナリーランチ

ああもう７月が終わっちゃうよー
更新をさぼっててすみません。
いろいろいろいろいろいろいろいろ、
あったんですホントです。

今日から、まじめに更新します（予定）

ちょっと前の話になりますが、勝沼でワイナリー巡り＆ランチをしてきました。

達人が選んでくれたランチの場所は、「エリソン・ダン・ジュール」。
http://herisson-koshu.com/
新緑に囲まれた素敵なフレンチレストランに、テンションあがりまくりでした。

このワインリストの豪華なこと。
日本のワインを置くレストランは都内でも増えてきていますが、
ここまで揃えているとは。さすが、勝沼。


最初はもちろんシュワっと泡モノ。次はきりっと冷えた白ワイン。
最後は飲みごたえのある赤ワインと、次々に空ける私たち。
お料理ももちろん美味しいのですが、天然酵母パンがまたワインに合う～

窓の外には新緑がまぶしくて、渓流の水の音がかすかに聞こえます。
お庭に出て、散策している人も。

また来たい、いや、いっそ暮らしたいぐらい！？


この後は、飲んだワインを作っているワイナリーを訪問。
詳細は、旅行ブログの方でご紹介しています
http://4travel.jp/traveler/161493085/album/10585708/

テリーヌを作ろう

突然ですが、私はテリーヌが好きです。
よく成城石井で買っていたのですが、結構お高いんですよね。
見た目も美しく、オードブルとして一番好きなメニュー。

最近、雑誌で「家庭でも作れるテリーヌのレシピ」を見て、
もしかして私にも作れるんじゃない？と思い、早速チャレンジ。

ブロッコリーと、カニカマで作りました。
牛乳パックを容器にして、冷蔵庫で一晩冷やします。
きれいな形にするのがまだまだ難しいけど、
初めてにしては、なかなかうまくできた（と、思う）

しかも、美味しかった。

あまり食材でも作れるし、こりゃ便利。
いろいろ具を変えて作ってみよう

心にトモル キャンドル

キャンドルアーティストのお友達が、
先日、東京ビッグサイトで行われた
デザインフェスタに出展しました。
残念ながら会場には行けなかったのですが、
私の部屋にも彼女からいただいたステキな作品が
いっぱいあります。

優しいレインボーの色合いと、ぬくもりを感じるデザイン。
ひとつひとつ、納得のいく作品を作るために
作品と向き合っている彼女の姿を思い浮かべると、
目に見えないともしびが、心にトモル気がするのです。


何度か、友人へのプレンゼントなどもお願いして作ってもらいました。
贈る気持ちを一緒に包んでくれて、
いつも人にあげるのが惜しいぐらい（汗）素敵なプレゼントに仕上げてくれます。
作品同様、ご本人もとっても素敵な方ですよ。

現在はabask and sweetというブランドで活動中とのこと。
こちらのサイトで購入できます。
http://www.creema.jp/

世界にたったひとつのハンドメイドが、ネットで探すと
こんなにも身近にある。
宝探しみたいに、ワクワクします。

欲しいものって、「みんなと同じもの」ぢゃないんだなぁー

大量生産で、どこでもなんでも手に入る消費社会は
そろそろ、飽きたでしょ？

朝の飲茶（早茶）対決 vol.8 潮樓－香港国際空港－

もう９回目になる香港。
ついに空港でも朝飲茶を楽しんでしまいました。

「潮樓」は稲香グループの経営する飲茶レストラン。
香港国際空港の第２ターミナルにあります。

朝はオーダ－シート式で注文。
ワゴン式はそれで楽しいけど、オーダー式も
ペース配分ができていいですね。
プーアル茶を頼んで、まったりと待ちます。
最初は軽く大根餅から。

大好きなチャーシューまん。
このふわふわもっちりに再会すると、
「ああ香港に来たんだ～」的な
気分が一気にあがります。

そしてびっくりなのが、このマンゴープリン。

お魚の形をしているのもカワイイ！のですが、
さらに驚くのが味なんです。
一口、くちに入れた瞬間に、
鼻の奥まで、マンゴーの香りがふわ～っと。
すでに満腹だったはずが、夢中で食べてしまいました。

食事をする時間がなくても、このマンゴープリンだけでも
食べに寄りたいかも。

本日の朝食は70HKD。
空港でも、良心的な価格なのが香港のいいところです。
朝は特に、お得ですよ。

5月の許留山はマンゴー祭り

香港でパワーチャージしてきました。
自粛してる場合じゃない。
まずは自分が元気にならんとね。

香港スイーツの定番、「許留山」でうれしいキャンペーン。
その名もマンゴーフェスタです。

まあ　この夢のようなラインナップ
9種類もあるんですよ～
その中から３つを選べるセットメニューは45HKD。
わずか500円で旬を堪能できるとは！


特に美味しかったのがアイスケーキ。
外側はサクサク、中はねっとり系のアイス、その中に果肉がたっぷり、
食感といい、旬のマンゴーの鮮烈な香りといい、衝撃的な美味さです。
できるなら日本に持ち帰りたいぐらい！

期間限定メニューと思われますので、今のうちにぜひ。
これを食べるだけのために行っても、惜しくないぐらいですよ。

やるじゃないか、バスキング！

お風呂大好き。
本やCDを持ち込んで、水分を取りながら１時間ぐらい入っています。

入浴剤は、このところツムラの「きき湯」シリーズでした。
あったまるんですよ、ほんとに。冬のお気に入りです。

春になったので、そろそろ入浴剤も衣替え。
最近のお気に入りが、バスキングのアソートBOXです。

ゆず、さくら、ラベンダー、森の薫りの4つの種類が入ったお得なパック。
特に、さくらが、超×１０　気に入っています。

お湯も少しとろみがあって、やわらかい感触。
入浴剤は、「きき湯」シリーズ以外は海外のものを使うことが多かったのですが、
これは久々にヒットです。
いやー、進化したなぁ。

こんな贅沢、湯船に浸かる文化がある国だからこそ、ですね。

フレンチ・ウィンドウ展

森美術館のフレンチ・ウィンドウ展に行きました。
フランスの現代美術コレクター集団ADIAFが主催の
マルセル・デュシャン賞受賞作品を中心に展示する、
まさに現代アートの「旬」の企画展。
開催直前に地震があり、オープンが少し遅れたのですが、
楽しみにしてた企画展だったので、早速行ってきました。



この美術館は六本木ヒルズの５３階にあり、展望室とセット
で楽しめるので、いつもは観光客も多い、賑やかな場所。
予想はしていたけど、本当に閑散としていて、チケット売り場にも
だ～れもならんでいないという驚くべき状況。
いや、美術館の客としては、ゆっくり観られてよいのですけれどね。

ところが。
震災の影響は客数だけではありませんでした。
楽しみにしていた展示のいくつかが、余震のためか展示を
一時中止していて、無かったの。。。。。

ええ～　がっかり
チケット買うときに言ってくれたら、
日を変えて来るとか考えたのに

いつ展示が復活するかわからないけど、
会期が延長になったようなので、リベンジしてやるー！

と思ったら、また余震。。。。
いつ終わるのかなぁ。

貪欲でありつづけるという純粋な美しさ[シュルレアリスム展]

国立新美術館で会期中のシュルレアリスム展へ行きました。

印象派などと違って、とっつきにくいジャンルと思われがちなシュルレアリスムも、
日本で開催すると、こんなにも○○○できるのかと感心。
今、流行りの、「わかりやすく伝える」商法？

子どものころから、グロテスクに抵抗はなかった。
エッシャーやマグリットの不思議な世界に、見た目だけではない、
得体の知れないメッセージに、心が揺り動かされた。
それがシュルレアリスムだと認識したのは、フランシス・ベーコンの「椅子から立ち上る男」
を見たときのこと。
びりびりと、自分の肌がはがされるような、衝撃的な出会いでした。
ほぼ同時期に、アウトサイダー・アートというジャンルを知り、
彼らの解放された創作活動が、うらやましくさえ感じました。


型にはまること、何かに従うことは、一時的な安心感を得ることができる。
そんな気がするだけで、なにも満たされはしないのに、なぜかそう考えて行動してしまう。
麻薬のように、それに飼いならされてしまうこともあるだろう。

思想さえも抑圧される時代は終わり、現代は自由を手にしたはずなのに。

私たちは自由になったのだろうか。解放されたのだろうか。
この１カ月、人類を不安に陥れているのは、からっぽな、自分自身なのかもしれない。

シュミレーションゴルフって面白いですね。

初めて、シュミレーションゴルフなるものを体験しました。


テレビゲームではやったことあるけど、実際にクラブを握って、
振り回す（あえてこの表現に）のは初体験。
いやー、面白いですね。コレ。
できないなりに、夢中になってしまいました。
ただ前にボールを飛ばすだけなのに、なんとも奥が深い。
これはハマってしまいそうです。


2時間の飲み放題パック5500円と、意外と安い。
お食事もちゃんとしてます。
写真に写ってないけど、パスタがおいしかった。

宴会も自粛気味のようですが、みんながお金使わないと
経済もストップしちゃう。
経済も気分も、こんな時こそ盛り上げないと。

たまにはこんなパーティいいかもです。
スカッとするし、お薦めですよ！

あの日、日本人の誇りは桜になった

サクラ・シラーズという有名なワインがある。
桜のラベルが美しい、オーストラリアワイン。
近年では、お花見ワインとしても定番です。

ふくよかな、でもグッと力強さを感じる、満足度の高い１本。
このワインには、有る歴史上の事件が深く関係している。

1944年、第二次世界大戦中。
オーストラリア・カウラという町で、日本人捕虜数百名が大規模な脱走劇を展開した。
その結果、多くの犠牲者が生まれた。死者は200余名。
失うものは、初めからわかっていたのかもしれない。
でも、彼らは日本人としての誇りのために、行動をおこした。
トイレットペーパーよりも軽くなってしまいそうな、自分の「魂」を守るために―。

このできごとは「カウラ事件」と呼ばれ、
毎年、桜の咲く９月に、戦没者の慰霊祭と合わせて
現地では桜祭りがおこなわれている。
日本人墓地のそばに、２０００本の桜並木が満開になる。
あの時、行動を起こした日本兵の魂は、今でも美しく咲き誇っているのだ。

震災以後、「日本人の誇り」が、度々、話題になっている。
今、日本では桜の季節。
いつもどおりの春が、何かを思い出させようとしている気がする。

さくらのチーズケーキ

社会人になりたての頃、
先輩がイチオシの「資生堂パーラーのチーズケーキ」を食べさせてもらった。
濃厚な味と不思議な食感、豊かな香りのコラボレーションに感動し、
そして、なぜか大人になった気がした。
　・・・年たった今でも、このひとくちの贅沢を忘れることはできない。
そんな長ーいつきあいのこのクィーン・オブ・洋菓子に、
春のさくらバージョンがある。



期間限定モノで、発売当初は数週間で売り切れた話題のスイーツ。
今年はやっと落ち着いて、4月になっても入手できるようにになりました。



水あめのようにねっとりとした食感のサクラペーストに、
サワークリームの清々しい香り。

チーズのほろ苦い後味もたまりません。

春のワインとともに楽しみたい、逸品です。

無くなり次第終了の数量限定品。
まだの人、急いで！

マカロン専門店の桜

今年は桜の開花が遅めなのに加えて、
震災の影響でイベントも自粛気味なせいか、
なかなか、お花見気分とはいかないところ。
しかーし。
春の桜スィーツ巡りは、まだまだ続きます。

マカロン専門店「マドモアゼル・マカロン」の、春のオススメ商品は「春かさね」。
桜のマカロンと抹茶のマカロンのペアです。
マーブル模様のマカロン「マルブル」のセットも一緒に買いました。

味は、正直なところ、まぁフツー・・・
もう少し甘さ控えめなほうが好きかな。
凝ったネーミングと見た目のかわいらしさにはひかれますけどね。
華やかなパッケージで、おもたせにはおすすめです。